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構成員
委員
座長:坂元 章(さかもと・あきら)
座長代理:笹井 宏益(ささい・ひろみ)
新谷 珠恵(しんたに・たまえ)
一般社団法人 東京都小学校PTA協議会相談役
東京都教育研究連盟副会長(全日教連)
警察庁IHC運営委員
元JST日本科学振興機構RISTEX領域AD、PJガバナンスボード
玉田 和恵(たまだ・かずえ)
江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 情報文化学科 教授
情報教育研究所長
専門は情報教育、教育工学。 主な研究課題は「情報モラル教育」。文部科学省「情報化の進展に伴う新たな課題に対応した指導の充実に関する調査研究委員会」委員・作業部会長、「学校における携帯電話の取扱い等に関する有識者会議」委員、「青少年を取り巻く有害環境対策の推進」技術審査専門委員、インターネットコンテンツセーフティ協会 児童ポルノ流通防止対策専門委員会 委員、 私立大学情報教育協会情報教育研究委員会委員・情報リテラシー・情報倫理分科会主査。 東京都「SNS東京ノート」情報モラル教育補助教材作成委員会委員長。 主な論文に「『3種の知識』による情報モラル指導法の開発.日本教育工学雑誌,28-2:79-88,2004」などがある。
七海 陽(ななみ・よう)
相模女子大学 学芸学部 子ども教育学科 准教授
コンピュータメーカー勤務を経て独立。デジタルメディアと子どもの育ち・発達を領域とし調査研究・執筆・講演活動を行う。2005年浜松大学健康プロデュース学部こども健康学科専任講師を経て2009年に相模女子大学へ。東京工芸大学芸術学部ゲーム学科 兼任講師。専門は児童文化学、子どもメディア論、情報モラル、ICT・メディアリテラシー教育 など。一般社団法人安心ネットづくり促進協議会運営法人 特別会員、調査企画作業部会主査、特定非営利法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)ゲームソフト審査基準等検討委員会 委員。著書に『佐藤家のデジタル生活 子どもたちはどうなるの?』がある。
フェロー
井島 信枝(いじま・のぶえ)
子どもねっと会議所 代表
我が子の子育てを通じ、子どものインターネット利用の難しさを感じて、2007年から~有害サイト、ネット犯罪から子どもを守ろう~を スローガンとした団体「子どもねっと会議所」を設立し活動。
漆 紫穂子(うるし・しほこ)
品川女子学院 理事長
創立1925年の中高一貫校・品川女子学院6代目校長を経て、2017年より現職。早稲田大学国語国文学専攻科修了、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。 行政改革推進会議構成員(内閣官房)国立教育政策研究所評議員(文科省) 同校は1989年からの学校改革により7年間で入学希望者数が30倍に。「28プロジェクト」を教育の柱に社会と子どもを繋ぐ学校作りを実践している。近著『女の子が幸せになる子育て』(だいわ文庫)『働き女子が輝くために28歳までに身につけたいこと』(かんき出版) 『伸びる子の育て方』(ダイヤモンド社)、『女の子の未来が輝く子育て』(朝日新聞出版)、『女の子が幸せになる授業』(小学館)
品川女子学院のホームページにて「白ばら日記」を更新
下田 博次(しもだ・ひろつぐ)
国立大学法人群馬大学 名誉教授
シンクタンク勤務から雑誌記者、放送番組制作、群馬大学社会情報学部大学院教授、特任教授などを経て現職。警察庁少年インターネット利用問題研究会座長、インターネットの危険・有害性から子どもたちを守るためのウェブサイト「ねちずん村」を主宰。
著書に「ケータイ・リテラシー~子ども達の携帯電話・インターネットが危ない~」、「液晶画面に吸い込まれる子どもたち(下田博次・真理子共著)女子パウロ会出版部」などがある。
竹島 正(たけしま・ただし)
川崎市健康福祉局総合リハビリテーション推進センター所長
高知県本山保健所技師、室戸保健所技師、同所長、高知県精神保健センター所長、国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部長、同研究所自殺予防総合対策センター長、川崎市健康福祉局障害保健福祉部担当部長等を経て現職。専門は精神保健、自殺予防。
アソシエイト・フェロー
宮田 佳代子(みやた・かよこ)
フリーキャスター/城西国際大学教授
日大芸術学部放送学科卒業、TBS「サンデーモーニング」・NHK「サンデー スポーツ」・テレビ朝日「サンデープロジェクト」などの報道番組でキャスター を務めた。2011年より大学で教鞭をとり、週9コマの授業を担当。 政治・経済・社会問題 をはじめ、子どものコミュニケーション能力の育成に関 して講演活動を行っている。(財) ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン評議委員。